愛しき園田 秘話
愛しき園田
秘話。
昨年の冬に、尼崎市園田駅前にある居酒屋「馬関亭」に、NoBuさんという役者さんに連れられて呑みに行ったとき、店のマスタームッシュ木下屋さんが私に一枚のメモを見せてくれました。 マジックで手書きされた歌の歌詞のようなものでした。 マスターは、私に言いました。
「わてなあ、この園田の町が大好きですねん。いつかこの園田の歌詞に曲がついて、デュエットで歌えたらどんなに楽しいか。わての夢ですねん。」
私は、その歌詞を見せてもらいました。園田への熱き思いと愛しさが溢れたすてきな歌詞でした。私は、手直しをしたら、ちゃんとデュエット曲になると思い、その歌詞を預かりました。そして、私は「愛しき園田」という曲を完成させました。
自宅で録音したデモ音源CDーRを持って、再びマスターのお店にNoBuさんと行って、それを渡しました。マスターは、早速車で聞かれて大喜びされ、お礼の電話がありました。「おおきに先生。最高ですわ。おおきに!」
園田の町の人達にも是非聞いてもらいたいというマスターの思いが伝わったのか「そのだライオンズクラブ」さんが支援してくださることになり、CD制作が実現いたしました。
私は、音楽プロデュースをL.A在住のKenji Nakaiさんにお願いいたしました。私のヘッドアレンジを基本に、生のストリングスセッション、生ドラム、アコースティックギター、ベース、私の手弾きのキーボードをL.Aと日本でファイル交換しながら録音、Mix.マスタリングまで全部Kenjiさんにしてくださいました。まさか、生の弦楽四重奏を入れてくださるなんて思っていなかったので、凄く嬉しかったです。生弦が入るととてもあたたかく、ゴージャスに聴こえます。 男性パートの歌をMassaさんにお願いしました。初めてのレコーディングだったんで、ピッチが安定せず、何度も何度も録り直して頑張ってもらいました。
完成まで、いろんな方の思いと情熱が凝縮された「愛しき園田」。
この曲で、園田の町が活性化され、更に元気溢れる町になってもらいたいと節に願う私であります。愛しき園田」秘話。 昨年の冬に、尼崎市園田駅前にある居酒屋「馬関亭」に、NoBuさんという役者さんに連れられて呑みに行ったとき、店のマスタームッシュ木下屋さんが私に一枚のメモを見せてくれました。 マジックで手書きされた歌の歌詞のようなものでした。 マスターは、私に言いました。
「わてなあ、この園田の町が大好きですねん。いつかこの園田の歌詞に曲がついて、デュエットで歌えたらどんなに楽しいか。わての夢ですねん。」
私は、その歌詞を見せてもらいました。園田への熱き思いと愛しさが溢れたすてきな歌詞でした。私は、手直しをしたら、ちゃんとデュエット曲になると思い、その歌詞を預かりました。そして、私は「愛しき園田」という曲を完成させました。
自宅で録音したデモ音源CDーRを持って、再びマスターのお店にNoBuさんと行って、それを渡しました。マスターは、早速車で聞かれて大喜びされ、お礼の電話がありました。「おおきに先生。最高ですわ。おおきに!」
園田の町の人達にも是非聞いてもらいたいというマスターの思いが伝わったのか「そのだライオンズクラブ」さんが支援してくださることになり、CD制作が実現いたしました。
私は、音楽プロデュースをL.A在住のKenji Nakaiさんにお願いいたしました。私のヘッドアレンジを基本に、生のストリングスセッション、生ドラム、アコースティックギター、ベース、私の手弾きのキーボードをL.Aと日本でファイル交換しながら録音、Mix.マスタリングまで全部Kenjiさんにしてくださいました。まさか、生の弦楽四重奏を入れてくださるなんて思っていなかったので、凄く嬉しかったです。生弦が入るととてもあたたかく、ゴージャスに聴こえます。 男性パートの歌をMassaさんにお願いしました。初めてのレコーディングだったんで、ピッチが安定せず、何度も何度も録り直して頑張ってもらいました。
完成まで、いろんな方の思いと情熱が凝縮された「愛しき園田」。 この曲で、園田の町が活性化され、更に元気溢れる町になってもらいたいと節に願う私であります。