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あらい 舞 MAII ARAI
Singer song writer
Maii Arai






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GARASHA〜永遠への祈り〜 あらい 舞
2023.3.7
少しづつ、暖かくなって参りました。
春が待ち遠しい、今日このごろですね。
3月3日に行いました20回目のひな祭りライブは、天と繋がりし、感動的なライブとなりました。
実は、ライブの5日前にメンバーの川辺ペッペいさんが急死され、メンバー一同、悲しみのどん底におりました。
訃報を知ったのが、リハーサル当日の朝。
意気消沈する中、ひな祭りライブを最高のライブにすることが、ぺっぺいさんへの感謝の思いだとメンバー一同、気持ちを一つにしてライブに挑みました。
ライブの初盤に、お客様にぺっぺいさんが旅立たれたことを告げ、みんなで一緒にこのライブを盛り立てようと、一気に会場がひとつになりました。
ベース音が無い代わりに、梶彩美さんが、キーボードをスプリットにして左手を常にベース音に設定し、低音をカバーしてくれました。
今回の音響さんは、フリークの松村さんという方で初対面でした。
中音も出音も、素晴らしい音響でした。とても、やりやすかったです。
ストーリー性を持たしたライブの進行に、きちんと対応してくださり、お陰ですごく感動的なライブとなりました。
ぺっぺいさんと一緒に、演ってる感じがしました。改めて、ぺっぺいさんの偉大さが身に沁みました。本当に、心優しい、演奏も最高の素晴らしいベーシストでした。
心より、ぺっぺいさんのご冥福をお祈りいたします。
合掌
縄文時代は、争いのない時代が1万年以上も続いたそうです。
そのDNAが日本人にはあると私は信じています。
人々が、心豊かに他者を認めながら、個々が幸せを感じられるそんな世の中であることを願いつつ、今年も精一杯歌っていこうと思っています。
そんな思いを込めて製作したミニアルバム「永遠への祈り」を3月3日にリリース致しました。
4月19日より、全国流通、国内、海外デジタル配信が開始される予定ですが、私個人のオンラインショップからでしたら、すぐにご購入いただけます。多くの人たちに、聴いていただけたら嬉しいです。
「GARASHA〜永遠への祈り〜」
二十年くらい歌い続けてきた細川ガラシャへの思いを歌った「GARASHA〜永遠への祈り〜」。
明智光秀の3女として生まれ、細川忠興の妻として、戦国時代、自らの命を懸けて夫忠興への愛と信仰を貫き、壮絶な生涯を遂げたガラシャ。
魂を揺さぶる神懸かった山本恭司さんのギターが、ガラシャの死を恐れぬ覚悟と神への祈りを見事に奏でて頂きました。
「黒髪〜紫の恋〜」
平安時代に「源氏物語」を書き上げた紫式部に寄り添いながら、この素晴らしき日本文学が千年先まで光り輝き続けますように、そんな思いを込めて歌いました。
インストでもお楽しみいただけるように壮大かつ神秘的なアレンジで仕上げました。
「水澄めば 月映る」
ざわめく心の波が鎮まった時に、湖面に映る月の光のように、本当の自分を見ることができるような気がします。
この相対世界において、世の中の動きに惑わされず、しっかりと自分自信を見つめながら、生きて行くことがとても大事なことのように思います。
自分自身、そうありたいという思いを込めて歌いました。
道祖淳平さんのアコースティックギターソロが、心に優しく響いてとても心地よいsoundになりました。
「願い」
世界中の人たちが、ひとりの人として人を慈しみ、悲しみを分かち合い、心寄り添いながら、争いのない世界を生きれますように。
国と国とが、いがみ合うことよりも、同じ時代を今、生きている仲間だと微笑み合うことができる世の中をこれから生きる未来の子供達に残してあげたい、そんな精一杯の願いを込めて歌いました。
是非、みなさま、お聴きくださいね。
どうぞ、これからも応援よろしくお願い致します。
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https://rasa-art.jp
Eternal light~永遠の光
始まりと終わりがあるこの相対世界の中で、永遠に続く自分の中の光を放ちながら、普遍的な愛を歌い続けたいと思っています。
皆様の中のEternal Lightに届きますように。
あらい 舞
Eternal Light
That is the only existence.
That is you.
Let's become love itself while shining the inner light within ourselves.
In this relative world where there is a beginning and an end, the consciousness that lasts forever is Eternal Light.
In fact, the shape of the handle of this kendama is also a cross.
This is an ankh held by the Egyptian king, Pharaoh, called the Ankh Cross.
A Circle and crosse represent the beginning and the end.
It seems that it has been handed down to the ordinary public since the Meiji period and developed into “Kendama”play.
“Kendama” has a deep meaning.
Let's shine the eternal light deep in our hearts and live a life filled with love.


























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