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あらい 舞 MAII ARAI
Singer song writer
Maii Arai
Look at me
おはようSUN あらい 舞

2023.2.3



寒中お見舞い申し上げます。
春が待ち遠しい、今日このごろですね。
今年も、月のひな祭りライブの時期がやってまいりました。
今年で、20年目のひな祭りライブです。
今回は、「天を仰げ」と題しまして、月と太陽をテーマにした曲や懐かしい昭和歌謡曲、洋楽などお送りする予定です。
皆様と一緒に、楽しいひな祭りの夜を過ごせたら、嬉しいです。
皆様のお越しをお待ちしております。
デビュー45周年を迎えた今、これから私自身やりたいことは、生きる力が漲るような愛に満ち溢れた歌と共に、「祈り」の歌をたくさん歌うことです。
水の祈り、山の祈り、川の祈り、太陽の祈り、月の祈り、山の祈りなど、自然への祈りを歌っていきたいと思っています。
欲望が渦巻いた争いの波をを鎮める為には、祈りしかないように感じるからです。
縄文時代は、争いのない時代が1万年以上も続いたそうです。
そのDNAが日本人にはあると私は信じています。
人々が、心豊かに他者を認めながら、個々が幸せを感じられるそんな世の中であることを願いつつ、今年も精一杯歌っていこうと思っています。
そんな思いを込めて製作したミニアルバム「永遠への祈り」を1月半ばにリリースする事になりました。
「GARASHA〜永遠への祈り〜」
二十年くらい歌い続けてきた細川ガラシャへの思いを歌った「GARASHA〜永遠への祈り〜」。
明智光秀の3女として生まれ、細川忠興の妻として、戦国時代、自らの命を懸けて夫忠興への愛と信仰を貫き、壮絶な生涯を遂げたガラシャ。
魂を揺さぶる神懸かった山本恭司さんのギターが、ガラシャの死を恐れぬ覚悟と神への祈りを見事に奏でて頂きました。
「黒髪〜紫の恋〜」
平安時代に「源氏物語」を書き上げた紫式部に寄り添いながら、この素晴らしき日本文学が千年先まで光り輝き続けますように、そんな思いを込めて歌いました。
インストでもお楽しみいただけるように壮大かつ神秘的なアレンジで仕上げました。
「水澄めば 月映る」
ざわめく心の波が鎮まった時に、湖面に映る月の光のように、本当の自分を見ることができるような気がします。
この相対世界において、世の中の動きに惑わされず、しっかりと自分自信を見つめながら、生きて行くことがとても大事なことのように思います。
自分自身、そうありたいという思いを込めて歌いました。
道祖淳平さんのアコースティックギターソロが、心に優しく響いてとても心地よいsoundになりました。
「願い」
世界中の人たちが、ひとりの人として人を慈しみ、悲しみを分かち合い、心寄り添いながら、争いのない世界を生きれますように。
国と国とが、いがみ合うことよりも、同じ時代を今、生きている仲間だと微笑み合うことができる世の中をこれから生きる未来の子供達に残してあげたい、そんな精一杯の願いを込めて歌いました。
発売した際は、是非、お聴きくださいね。
どうぞ、これからも応援よろしくお願い致します。
Eternal light~永遠の光
始まりと終わりがあるこの相対世界の中で、永遠に続く自分の中の光を放ちながら、普遍的な愛を歌い続けたいと思っています。
皆様の中のEternal Lightに届きますように。
あらい 舞
Eternal Light
That is the only existence.
That is you.
Let's become love itself while shining the inner light within ourselves.
In this relative world where there is a beginning and an end, the consciousness that lasts forever is Eternal Light.
In fact, the shape of the handle of this kendama is also a cross.
This is an ankh held by the Egyptian king, Pharaoh, called the Ankh Cross.
A Circle and crosse represent the beginning and the end.
It seems that it has been handed down to the ordinary public since the Meiji period and developed into “Kendama”play.
“Kendama” has a deep meaning.
Let's shine the eternal light deep in our hearts and live a life filled with love.

























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